「浸水ナビ」は、浸水想定区域図を電子地図上に表示するウェブサイトです。

浸水ナビ(検索した地点の浸水シミュレーションを確認できます)

現在、浸水シミュレーションデータ収集中につき一部の地域のデータのみ検索可能です。

今後、順次拡大していきます。現在検索可能な河川は コチラをご覧ください。

浸水ナビ 写真
浸水ナビを見る

洪水時の被害を最小限にするためには、住民のみなさん一人一人や企業などが平時より水害による被害のリスクを認識したうえで、 氾濫時の危険箇所についての情報を知っていただくことが何より重要です。

国土交通省及び都道府県では、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域及びその区域が 浸水した場合に想定される水深を浸水想定区域図として公表しています。

浸水ナビのパンフレット(pdf形式)(通常版両面印刷用

浸水ナビからわかること

想定破堤点を知る

どの河川のどこの地点が決壊(破堤)したら、自宅や会社などが浸水するのかがわかります。

浸水想定を知る

堤防決壊(破堤)後、どこが・いつ・どのくらい浸水するか、の変化をアニメーションやグラフで見られます。

河川の水位情報を知る

大雨の際に、どこの水位観測所の情報を見ておけば良いのかがわかります。また、現在の水位がわかるホームページへもリンクしています。

下矢印

これらの情報により、堤防が決壊(破堤)した場合、どのくらい浸水するのか、何時間で浸水が始まるのか、何日で水が引くのか、 などをイメージすることができます。また、河川が危険な水位に達していないか、など情報収集に利用できます。

自分の住んでいる地域に
どのような浸水被害が想定されるのかについて
事前に認識を深めていただき、水防活動や避難行動等に
活用していただきたいと考えています。

更新情報
令和5年3月1日 浸水ナビAPIのアクセス制限に関する記載を追加しました。詳細は「浸水ナビ API仕様及び使用方法の説明書」をご参照ください。
令和4年12月1日 皆様からのご要望を受け、浸水ナビAPIを改修し、降雨規模を指定した浸水深を取得できるようにしました。詳細は「浸水ナビ API仕様及び使用方法の説明書」をご参照ください。
令和2年8月20日 浸水継続時間の凡例について、区分がわかりやすくなるように修正いたしました。
令和2年5月25日 3D機能や浸水深が直感的に分かるCG機能を追加しました。

IE11、Edge、Firefox、Google Chrome、iPhone及びAndroidのスマートフォンに標準搭載されているブラウザ。